妊娠中は赤ちゃんのために行動制限が多く設けられていますが、実は場合によってはママにも大きな悪影響をもたらす行動があります。

 

ママと赤ちゃんが健康でいるために、安産のために、妊娠中にやって良いこと・悪いことをしっかり把握して、出産までしっかり頑張りましょう!

 

 

やっていいこと、もしくは可

 

●エアロビクス

マタニティビクスがおすすめ

妊娠16週を過ぎてママの体調がよく、医師から禁止されていなければOK。ふつうのエアロビクスには、おなかに負担のかかる運動も含まれているので、妊婦さん向けのマタニティビクスを。

 

●ヨガ

マタニティヨガで無理のないポーズを

妊娠の経過が順調なら、呼吸に合わせてゆったりと体を動かすヨガはおすすめ。ただし、おなかをひねったり、腹圧がかかる動きを避けるため、マタニティ専用のプログラムを選びましょう

 

●スイミング

マタニティスイミングに切り替えて

全身を動かすことができ、体への負担も少ない水泳はおすすめです。始める前は、必ず医師に相談し、マタニティ専用のプログラムを選びましょう。

 

●スポーツ観戦

暑さ・寒さ対策や水分補給に気をつけて

屋外でスポーツ観戦をするときは、季節に合わせてまず暑さ・寒さ対策をしっかり準備しましょう。寒い時期ならひざ掛けや毛布などを、暑い時期には帽子や水分補給用の飲み物を忘れずに。

 

●カラオケ

大きな声を出しても大丈夫

ストレス解消になるなら、大きな声で歌っても、赤ちゃんが不快に感じることはありません。思いっきりうたって楽しみましょう。ただし、カラオケボックスを利用する場合、同室する人にもタバコを遠慮してもらって。

 

●半身浴

半身浴には、体を内側から温める効果があるので、冷えの予防・改善に効果的です。40度ぐらいのぬるめのお湯におへそのあたりまでゆっくりつかります。汗をかくのに備えて、始める前に、コップ1杯程度の水やお茶を飲んでおきましょう。

 

 

ダメもしくは注意が必要

 

●旅行

遠出はあまりおすすめできません

遠くへの旅行は、あまりおすすめできません。万が一、ママの体にトラブルが起こった場合、適切な処置ができない可能性があるからです。出発前に必ず、時間外でも必ず診てもらえる産婦人科の緊急病院の場所と連絡先を調べておきましょう。やむを得ない場合以外は、パスするのが正解。

 

●アロマテラピー

妊婦さんNGの香りがあるので注意

心身をリラックスさせるアロマテラピーですが、精油の中には、妊娠中の使用が禁止されているものがあります。精油を選ぶ時は、専門家がいるお店でアドバイスしてもらいましょう。

 

●パーマ・ヘアカラー

体内に蓄積される化学物質が気になります

パーマやヘアカラーに使われる薬品には、体内に蓄積さてる科学物質が含まれています。数回のパーマやカラーリングで赤ちゃんにすぐ影響が及ぶわけではありませんが、避けたほうがよいでしょう。

 

●ムダ毛の脱色

肌が敏感になっているのでトラブルになる場合が

脱色剤にも、体内に蓄積される化学物質が含まれています。妊娠中は肌が敏感になっているので、ふだんは大丈夫でも、脱色剤の刺激で肌トラブルが起こる可能性があるので、やめておくのが正解。

 

●サウナ

極端な高温は子宮の環境にも影響が出るほか、長く入っていると脱水症状を起こすこともあるほか、立ちくらみなども起こしやすくなり、転んだりする事故も。妊娠中は、サウナを利用してはいけません。

 

●日焼けサロン

妊娠中はホルモンの影響でシミやソバカスができやすいので、日焼けのしすぎは避けたほうがいいでしょう。

 

 

おわりに

 

このように、妊婦さんにはやって良いこと・悪いことが数多く存在します。特に、やって悪いことに関しては極力避け、母体ならびに赤ちゃんの健康に最大限留意しておきましょう。

 

やって良いことに関しては、可能な限り積極的に実施していきましょう。ただし、”やりすぎ”は禁物で、あくまでストレス発散程度に考え、やりたい時にやる、という感じで実践していってください。