①胸が締め付けられるように痛む、②胸が刺すように痛む、③胸が重苦しい、④吐気がする、⑤脈に異常がある、⑥夜眠れないことがある、⑦動悸、息切れがある、⑧頭がボーッとする、⑨目の前が暗くなることがある、これらの症状があれば狭心症の疑いがあります。

 

狭心症は、冠動脈が狭まって、血流が減少する深刻な病気です。胸が締め付けられるような発作が起こり、心筋梗塞に移行する場合もあるため注意が必要。上記のような異常がみられれば、少しでも早く医療機関へ受診するようにしてください。

 

 

狭心症とは

 

心臓は、収縮と拡張を繰り返して、全身に新鮮な血液を送り出したり、全身を巡ってきた血液を再び心臓に回収するポンプの役割を果たしています。この収縮・拡張を行っているのは、心臓の筋肉である心筋です。

 

心筋がスムーズに働くためには酸素が必要ですが、これは心臓の表面を取り巻くように張り巡らされている冠動脈によって供給されています。冠動脈の血流が、何らかの原因で障害され、心筋に血液が十分に流れなかったり、まったく流れなくなると、心筋による収縮・拡張運動に支障が生じます。このように、冠動脈の血流に障害があって起きる病気を総称して「虚血性心疾患」といいます。ここで取りあげる狭心症は、心筋梗塞とともに、虚血性心疾患の代表的な病気です。

 

狭心症は、心筋に血液が十分流れないために、胸が締め付けられるように痛む特有の発作を起こします。痛みは肩や腕、歯などに放散することもあります。また、心筋梗塞は、心筋に血液がまったく流れなくなるために、心筋が壊死してしまう病気で、胸の痛みの発作は狭心症よりも強く長く続きます。狭心症はそのまま死に結びつくことはまずありませんが、心筋梗塞に移行することがあり、その場合は生命の危険が生じます。したがって、虚血性心疾患は命に関わる重大な病気だという認識をもたなければいけません。

 

従来日本では、欧米諸国に比べて虚血性心疾患が少ないといわれてきました。しかし厚生労働省の統計では、心疾患が、がんや脳血管疾患(脳卒中など)と並んで3大死因と位置付けられており、なかでも虚血性心疾患は、心疾患全体の過半数を占め、死亡率も年々上昇しています。

 

狭心症の原因となる冠動脈への血流の障害は、ほとんどの場合、動脈硬化によって冠動脈の内腔が狭くなることから起こります。狭心症の患者数は男性が女性の3〜5倍多いといわれますが、これは女性ホルモンに動脈硬化を防止する働きがあるためです。ただし、閉経後には女性も男性と同程度のリスクがあるので、注意が必要です。年齢的には50〜60代の発病が最も多いのですが、40代でも珍しくありません。

 

 

狭心症の種類

 

狭心症の特徴は、胸が締め付けられるような痛みの発作です。この発作がどんな時に起こるかによって、いくつかの病型に分けられています。

 

労作性狭心症

早歩きをしたり、階段をのぼったときに発作を起こすものを労作性狭心症といいます。このうち、はじめて発作を起こしてから1ヶ月以内のものを新規労作性狭心症、発作はときどき起こるものの、その頻度や痛みの強さ、発作の続く時間などに変化のないものを「安定労作性狭心症」、発作の痛みがだんだん強くなり、その時間も長く続くようになっていくものを「増悪型労作性狭心症」とよんで分類することもあります。

 

労作性狭心症は、寝起きや急に何かをしたときにも起こります。寒いところに急に出た、重い荷物を持ち上げた、といったことで発作を起こすこともあれば、興奮したり怒ったりしただけでも発作が起きることもあります。こうした動作で心拍数や血圧が急に上がると、心筋はたくさんの酸素を必要とします。しかし、動脈硬化によって冠動脈の血管の内腔が狭くなっていると、十分な血液が流れず、心筋が役割を果たせなくなり、症状が出るのです。

 

安静時狭心症

これに対して、安静にしているときに発作を起こすものを安静時狭心症といいます。安静時狭心症のなかには、深夜や早朝など決まった時間帯に発作を起こし、発作の続く時間が長く、痛みも強いタイプのものがあります。これを「異型狭心症」といい、心電図の変化がほかの狭心症と異なるほか、不整脈を起こしやすくなるのも特徴です。安静時狭心症は、冠動脈が一時的にけいれんを起こして細くなるれん縮という現象が関係していると考えられています。

 

安定狭心症と不安定狭心症

発作の起こるケースによる分類とは別に、最近では、狭心症が悪化して心筋梗塞に移行するタイプか否かによって分類する考え方が重視されています。安定狭心症は、階段の昇降などといった一定の労作で発作を起こしますが、安静にするかニトログリセリンなどの硝酸薬の舌下投与で発作が治まるもので、このタイプの人が心筋梗塞にまで至るケースは少ないと考えられています。

 

一方、不安定狭心症は、次のようなケースをいいます。

  • 労作性狭心症がはじめて起こってから1ヶ月以内に再び発作を起こした場合。
  • いったん軽快した労作性狭心症の発作が再発して、3〜4週間以内に症状が強くなった場合。
  • 最近の3〜4週間で発作の症状が強くなったり、発作の回数が増えたり、安静時にも発作が出るようになった場合。
  • 安静時狭心症がなかなか治らない場合。

 

不安定狭心症の場合は、かなり高い確率で心筋梗塞に移行すると考えられています。なかでも、不安定狭心症で発作のたびに症状が重くなる人は、心筋梗塞の至る可能性が高くなります。

 

無症候性心筋虚血

心筋に必要な血液を供給できない状態であるのもかかわらず、痛みを全く感じないこともあります。こうした状態を、狭心症とは区別して、無症候性心筋虚血とよびます。特に、高齢者や糖尿病を患っている場合、痛みの感覚が鈍くなっているため、心筋虚血に気づかないまま突然死する危険性が指摘されています。

 

 

狭心症の症状

 

胸の痛みの発作が特徴です。「胸が締め付けられるような痛み」「胸がつまるような感じ」「胸苦しい感じ」など、痛みの表現はさまざまで、その程度も人によって違います。「このままでは死んでしまう」と感じるほどの強い痛みを訴える人も少なくありません。痛む場所は前胸部で、特に胸骨(前胸部の中心を縦に走るほね)の裏側あたりに感じる人が多い傾向にあります。

 

胸全体や左胸、右胸、みずおちなどに痛みを感じることもあります。心臓の病気だから左胸が痛いと思いがちですが、そうとは限らないわけです。また、痛みはしばしば、左胸、のど、あご、左肩、背中、奥歯などにまで達することがあります。

 

狭心症の発作は、通常は数十秒から15分以内で自然に治まります。痛みが治まれば労作性狭心症であっても、ゆっくりした動作なら、からだを動かしても大丈夫です。もし20分以上発作が続くようなら、心筋梗塞を疑うことになります。ただし、はじめての発作の時は、狭心症か心筋梗塞か、本人や家族が判断できるものではありません。

 

万一、心筋梗塞だった場合は、最初の手当てが適否が生命に関わるので、すぐに救急車を呼んで病院へ行ってください。発作の頻度には個人差があり、月1回程度の人もいれば、日に何回も起こす人もいます。労作性狭心症の場合、一度発作を経験すると激しい動作を控えたりするので、病気そのものは治っていなくても発作の回数が減る傾向にあります。

 

 

狭心症の検査

 

狭心症の検査には、「心電図」「核医学検査」「心エコー検査」「冠動脈造影検査」などがあります。

 

心電図

胸や手首、足首に電極を張り付け、心臓の動きによって起こる電気的な変化をとらえ、心臓の異常を調べる検査です。まず、安静時の心電図を調べます。これだけで狭心症かどうか判断できませんが、以前の安静時の心電図検査の結果と比べることにより、異常を発見するのに役立ちます。

 

次に軽く運動をして、心電図に異常がみられるかどうかを調べる運動負荷心電図検査を行います。踏み台の昇降、エルゴメーターという自転車をこぐ方法、トレッドミル(スピードや傾斜を自在に変えられるベルトコンベア)の上を歩く方法などの運動が、この検査のためによく使われます。運動負荷心電図検査は労作性狭心症の診断に役立ちます。

 

ホルター心電計という携帯型の機器を使って、病院の外でいつもどおりの生活を送りながら24時間の心電図をチェックする方法も開発されました。痛みがなくても、部位によっては虚血状態になったことをキャッチすることができます。異型狭心症や無症候性心筋虚血の診断に適した方法です。

 

核医学検査(負荷心筋シンチグラム)

タリウムという放射性物質を静脈に注射し、心筋にどのように分布していくかを調べる検査です。放射線をモニターすることにより、心筋へ血液がどのように流れているかを知ることができます。タリウムの行き渡らない場所があれば、心筋虚血が起きていることがわかります。

 

心エコー(心臓超音波)検査

超音波を使って、心臓の動きや心臓内の血液の流れを画像として映し出して調べる検査です。心筋の虚血の部位や虚血の具合などがわかります。

 

冠動脈造影検査

一般には入院して行いますが、狭心症の治療方針を最終決定するのに必要な検査です。心筋梗塞への移行が心配されるケースでは、早い段階でこの検査を受ける必要があります。

 

カテーテルとよばれる管を肘の内側や太ももの付根の血管から冠動脈へと送り込み、造影剤(X線を吸収する物質)を注入して、X線画像を動画で記録します。冠動脈は白く映し出され、狭くなったりつまったりしている場所は黒く欠けたり、とぎれて見えます。冠動脈がどの程度狭くなっているかがわかり、内科的な薬、カテーテル治療、外科的な手術などの治療方針を決めることができます。

 

 

狭心症の治療

 

狭心症の治療は、「薬物療法」「冠動脈バイパス術」「経皮的冠動脈形成術」などがあり、基本的には外科的手術によって治療を行います。

 

薬物療法

発作による胸の痛みを抑えるには、冠動脈の内腔を拡張させる働きを持つニトログリセリンや硝酸イソソルビド(ニトロール)などの硝酸薬が使われます。硝酸薬の錠剤を舌の下に含むと、通常は3分以内に発作が治まります。3分以内に治まらない場合は、もう1錠追加します。3錠まで含んでも発作が治まらない場合は、心筋梗塞の疑いがあるので、すぐに救急車を呼んでください。

 

なお、この錠剤は飲み込むと、薬の成分が吸収されて効果が現れるまでに時間がかかってしまうので、舌の下に置いて口腔の粘膜から薬の成分が吸収されるようにしなければいけません。錠剤のほか、口の中に噴霧して使うスプレー式のものや、瓶に入った液体のものもあります。

 

現在、硝酸薬は予防的に使う場合に便利な貼り薬や軟膏も開発されています。β遮断薬は労作性狭心症の治療によく使われる薬です。この薬は、心臓の働きを活発にする交感神経の働きを抑えることによって、心筋の酸素消費量を減らし、発作を予防します。カルシウム拮抗薬は、労作性狭心症のほか、異型狭心症の治療にもよく使われています。動脈を弛緩拡張させて血圧を下げる効果があります。このほか、抗血小板薬、抗凝血薬などが、症状に応じて使われています。

 

冠動脈バイパス術

薬物療法で思うように効果があがらない場合は、外科的治療を行います。その一つが冠動脈バイパス術です。冠動脈の狭くなっている部分に、別の通り道(バイパス)をつけ、血液がスムーズに流れるようにするものです。バイパスに使う血管は、足の静脈など患者自身のものが用いられます。

 

経皮的冠動脈形成術(PTCA)

バルーン(風船)をつけたカテーテルとよばれる管を太ももの血管などから冠動脈に挿入し、狭くなった部分でバルーンをふくらませて血管を拡張します。局所麻酔ででき、成功率も90%を超えていますが、いったん広がった冠動脈が再び狭くなってしまうケースが30%程あります。この場合は、再びPTCAを行うか、冠動脈バイパス術を行うことになります。

 

PTCAを応用して、金属製の補強剤(ステント)を利用した経皮的冠動脈形成術も最近行われるようになりました。ほかに、カテーテルの先端にレーザーや超音波を出す装置、小さな細い刀、ダイヤモンド製のドリルなど、さまざまな器具を取り付けアテローム(じゅく腫)部分を削り取る方法も行われています。

 

 

狭心症の薬物治療

 

狭心症は、日常生活と大きく起因している病気ですので、発作時の症状の抑制はもちろん、予防を目的としても薬物治療を行っていきます。

 

■硝酸薬

狭心症の発作が起こった時に使います。舌下服用するニトログリセリンは、1〜2分で効き始め、5分以内に効き目が最大となります。効果の持続時間は15〜60分です。同じく舌下投与する硝酸イソソルビド(ニトロール)は、10分程で効果が最大になり、90分ほど効果が持続します。これらの錠剤は、6ヶ月で効力が落ちるので、常に新しい薬を携帯するようにしてください。

 

■β遮断薬

労作性狭心症の人によく使われます。この薬は末梢動脈や気管支が収縮しやすくなるので、気管支ぜんそくや慢性閉塞性肺疾患、四肢の閉塞性動脈硬化症の人には使えません。なお、急に服用をやめると急性心筋梗塞になることがあるので、医師の指示に従ってください。

 

■カルシウム拮抗薬

異型狭心症の人によく使われます。この薬も、急に服用をやめると危険です。また、カルシウム拮抗薬を服用している人が硝酸薬を舌下服用すると、血圧が下がりすぎて気分が悪くなることがあります。

 

 

狭心症にならないための予防

 

狭心症の原因は、冠動脈の動脈硬化にあります。したがって、動脈硬化を進行させないようにすることが、狭心症の予防につながります。動脈硬化は、だれでも年齢と共に多少は進んでいきますが、危険因子を少しずつ減らし、生活習慣を改善することによって、進行を遅らせることは可能です。

 

動脈硬化の危険因子のなかには、さまざまな病気も含まれています。糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症(痛風)といった病気は、動脈硬化と関係が深いものですから、これらの病気の人は、その治療をきちんと行うことが必要です。

 

■食生活

食生活では、食べ過ぎや偏食に注意して、肥満にならないようにしてください。特に夜食は体脂肪を増やし、肥満の原因になるだけでなく、安眠を妨げるので、心臓に二重の意味で負担をかけることになってしまいます。ビタミンやミネラルは、心筋にとって大切な栄養素です。ビタミンの豊富な緑黄色野菜、ミネラルの豊富な海藻類などを十分に食べるように心がけて下さい。こうした食べ物は、外食中心の生活の人に特に不足しがちですから、注意してください。

たんぱく質も、心臓をはじめとする臓器の細胞をつくったり、血液のもととなったりする役割があります。特に、人間のからだでは合成できず、食物からとらなければいけない必須アミノ酸が重要で、これを豊富に含む良質なたんぱく質を食べることが大切です。牛乳などの乳製品、卵、魚介類、肉類、大豆(豆腐、納豆といった大豆製品)などが、良質なたんぱく質を含んでいます。

 

■運動

食事とともに忘れてはいけないのが運動です。適度な運動は動脈硬化を防ぐばかりでなく、新しい毛細血管を生み出す力にもなり、全身の血液循環がよくなります。冠動脈にも新しい血管が生まれ、血流を補うと考えられていますから、狭心症の予防にとどまらず、再発防止にも役立つといえます。

運動には短時間に瞬発力を必要とする運動と、動きは緩やかでも持久性が必要な運動の2種類があります。狭心症の予防に適しているのは後者です。大きく呼吸をして酸素を十分に取り入れることから”有酸素運動”ともいい、ウォーキング(早歩き)が最も適しているとされています。ウォーキングが推奨されるのは、1人でいつでもでき、運動の強さも自分で調節しやすいからです。1分間に80〜100mの速さで、1日30分程度行うとよいとされています。ただし、これは狭心症を予防するために運動する人の目安です。すでに狭心症と診断された人が、再発防止を目的に運動する場合は、必ず医師の指導に従ってください。

運動負荷心電図検査などの結果をもとに、どのくらいの運動が適当か決めることになります。また、ストレスも心臓に負担をかけるため、精力的で短気なタイプの人は注意が必要です。特に狭心症では、感情の急激な高ぶりが発作を招く危険があるため、ストレス・コントロールが重要な鍵を握るのです。

 

■非喫煙化へ

さらに、喫煙も動脈硬化を進行させる重大な危険因子です。ニコチンが血管にダメージを与えるので、たとえ低タールのタバコでも危険性に変わりはありません。ただし、このリスクは禁煙後2年でタバコを吸わない人と同じ程度にまで下がるといわれていますので、長年タバコを吸っている人もあきらめずに、これから禁煙に励んでください。

 

日常生活の注意

狭心症の発作を一度でも経験した人は、治療に取り組むのはもちろんですが、日常生活のなかでも、心臓に負担をかけないように過ごすことも大切です。起床のときは、ゆっくりとからだを起こすようにして下さい。起き上がる前に、布団の中で5分ほど手足を軽く動かすだけで、心臓への負担ははるかに軽くなります。冬は部屋を暖めておき、急に寒い空気に触れないようにしましょう。

 

布団の上げ下ろしは発作の引き金になるので、家族に代わってもらってください。ベッドを利用するのも一つの方法です。朝、発作を起こしやすい人は、ニトログリセリンなどの硝酸薬を舌下に含んでから起きるとよいでしょう。洗顔は冷たい水ではなく、ぬるま湯を使うようにしてください。トイレでいきむのも血圧を上げ、発作につながります。便器は和式でなく洋式にし、便座も温かくなるタイプのものを使いましょう。

 

掃除では、思わず重いものを持ったり、無理な姿勢をとったりしがちです。また、洗濯では冷水に手をつけたり、干す時に伸び上がったりすることがあります。これらの動作は、心臓の負担になることがあるので、注意しなければいけません。入浴はぬるめのお湯にゆっくり入ります。浴槽に深くつかると心臓を圧迫しますので、胸くらいまでを目安にしてください。また、洗髪は頭を前に下げ腕に力を入れるため、血圧が上がります。医師の許可を得てからの方がよいでしょう。洗面台などを利用して、背もたれのある椅子に座り、頭を後に倒して、家族に洗ってもらうのも一つの方法です。

 

車の運転は、心身の緊張から心拍数が増え、血圧が上がります。やむをえない事情でハンドルを握るときは、混雑した道や不慣れな道は避け、時間にゆとりをもって運転することが大切です。

 

 

さいごに

 

狭心症の発作は、たいへん痛みを伴います。また、病気のタイプによっては、心筋梗塞に移行することもあり、そうなると生命の危険も出てきます。狭心症の原因となる冠動脈の動脈硬化を予防することが、何よりも大切です。また、狭心症の発作を起こしたことのある人は、血圧や心拍数の上がるような行為は避け、ゆったりとした気持ちで過ごすようにしてください。家族や職場の人にも、狭心症の発作について理解を求め、協力してもらうとよいでしょう。